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電力ねぶたの歴史をたどります。

各年のねぶたはこちらからご覧ください。

出陣の足跡

愛好会の囃子方


愛好会の囃子方
(画像をクリックすると拡大します。)

昔,ねぶた囃子は1日から7日までそれぞれ違っていた。
1日目は感謝の気持ち
2日目は神を迎え
3日目は神が降下し
4,5日目はそれに歓喜し,乱舞する
6日目は見送り
7日目は神が天にのぼり,悪疫,災難を流し,安らかな生活へ移るという意味があった。
 囃子の中で一番難しいのが笛である。節だけでも50種類もあり,期間中区別していたという。今ではその中から「正調ねぶた囃子」といわれる代表的な節を主に使っている。
※正調ねぶた囃子,太鼓,笛,手振り鉦をクリックすると音色が聞けます。(MP3プレイヤー再生繰返しでお聞きください)
《太鼓》
 闇を破き,天地を揺さぶる太鼓の音。子供のたたく小太鼓から数人でたたく大型太鼓まで太鼓の乗りに祭りは絶頂に達する。
《笛》
 夏も近くなると,町のあちこちで笛の音が聞こえるようになる。七節からなるねぶたの音色は容易に会得できるものではないが,その修練の積み重ねからねぶた囃子を美しく深みのあるものにしている。
《手振り鉦》
 手振り金,ジャガラギともいい,リズムに乗ってシャンシャンというきれいな音を出す。子供から大人まで楽しそうに鳴らす鉦の音は,その振りとともに祭りに賑いを感じさせる。
直線上に配置
電力ねぶた愛好会・囃子部の生演奏が聞こえます。
(Media Player 再生繰返しでお聞きください)
平成11年度⇒ 進行ばやし 戻りばやし
平成14年度⇒ 囃子部演奏
平成15年度⇒ 囃子部演奏part−1 囃子部演奏part−2
平成29年度⇒ 進行ばやし 七日日ばやし 転ばしばやし 戻りばやし

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