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電力ねぶたの歴史をたどります。
電力ねぶたの軌跡
各年のねぶたはこちらからご覧ください。
出陣の足跡
昭和59年 電力ねぶた復活の頃
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ねぶた絵図『
天女祝舞
(
てんにょしゅくまい
)
』
(画像をクリックすると拡大します。)
昭和59年製作『天女祝舞』
虚空(こくう)には 微妙(みみょう)なる聲聞こえ、はなびら何處(いづこ)よりともなくふりそそぎ、天より美女舞い降り、東北電力ねぶた復活をさながら稱(たた)ふるものの如く、天女自由自在に大空を舞う姿をねぶたにあらわしたものであります。 ねぶた師 鹿内一生
感動の復活運行
(画像にマウスを置くと画像が切替り・クリックすると拡大します。)
曳行責任者は桜庭四郎さん(写真:右前)でした。
(画像をクリックすると拡大します。
)
運行中のねぶた『天女祝舞』
曳行は若手会員(すでにリタイヤ・団塊世代)が交代で行いました。
復活ねぶたは『
天女祝舞
(
てんにょしゅくまい
)
』で,題材も女性(天女)と言う事で,よょっ(^^!! の騒ぎでありました。
製作者は鹿内一生(いっしょう)先生。ねぶた小屋は港町の社宅に隣接した倉庫(後の電気会館)があてられ,はれての初日は,港町の倉庫〜会社前〜新町まで,大勢のねぶた好きに引かれながら,感動のデビューとなりました。
感謝,感動,感謝,感動 \(^o^)/
ねぶた衣装は『稲妻紋様』
稲妻紋様のねぶた衣装
青森市在住の木村敞三氏(復活ねぶた幹事)の発想と巧みな筆によります。その紋様は龍神が天高く舞上がる様と,激しく発する稲妻の閃光が力強く描かれています。
まさしく,稲妻と共生する電力会社,復活ねぶたにふさわしい浴衣となったのであります。 v(^_^)v
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