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電力ねぶたの歴史をたどります。

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出陣の足跡

平成17年 北の守り神・毘沙門天dish


平成17年 『北の守り神・毘沙門天』
ねぶた絵図
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平成17年製作『北の守り神・毘沙門天』
 毘沙門天(びしゃもんてん)は、須弥山(しゅみせん)の中腹(ちゅうふく)で北を守る神とされ、東の持国天(じこくてん)、西の広目天(こうもくてん)、南の増長天(ぞうちょうてん)とともに四方(しほう)を守る四天王(してんのう)といわれています。
 七難(しちなん)を避け、七福(しちふく)を与える北方守護の神仏である毘沙門天(びしゃもんてん)は、仏教とそれを信じる人々を守る四天王(してんのう)の一人であり、憤怒(ふんぬ)の相(そう)に唐(とう)の武人装束(ぶじんしょうぞく)をまとった勇壮な姿で、手に宝塔(ほうとう)を持ち、戦(いくさ)においては、不空三蔵(ふくうさんぞう)の祈祷(きとう)で現れた毘沙門天(びしゃもんてん)が敵軍を四散(しさん)させた。
 日本では戦闘の神として信仰を集め、南北朝時代の楠木正成や自分のことを毘沙門天(びしゃもんてん)の生まれ変わりだと信じ、丸に毘の字をかたどった戦旗(いくさはた)を使用した上杉謙信など武人(ぶじん)たちの厚い信仰を得ています。  ねぶた師 穐元鴻生作
運行風景
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連日30度を超える真夏日の運行でした。
前ねぶた

カブトムシかな?
ねぶた跳ね人、子供たち、、

毎年多くの子供たちが参加!警護班の皆さんご苦労様です。
海上運行
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長年のねぶた運行が評価され、13年ぶりの海上運行でした。 v(^_^)v

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